近い存在でもお金の貸し借りはすべきではない

年上の兄弟は、以前まで良い収入の仕事に就いていました。しかし、会社の経営状態が悪くなり、収入の低下が原因となって転職を実施したわけですが、転職先の会社に馴染めず辞めてしまいました。それからは仕事もせずにプラプラと過ごすようになっていました。



お金が厳しいようで、しつこいくらいにお金の工面をお願いされることがあり、仕方なく1万円を貸していましたが、累計で10万円になり、1円も返済されていない状況に私は怒りが爆発し、本人に強く返済を伝えただけではなく、親にも返済がないことを伝えました。暇人のための生活基礎、こうすれば毎日が面白くなる





それから1か月後、ようやく1万円が帰ってきました。親からかなり怒られたようで、アルバイトを開始したと聞きました。後9万円の返済が残っていますが、近い存在でもお金の貸し借りはすべきではなかったと後悔しています。